あしながブログ

遺留分減殺請求(現遺留分侵害請求)を行った事例

概要(相談背景) 被相続人Aは公正証書遺言で、不動産を除く預貯金のすべてを子供のY1に、不動産をY1のY2(被相続人から見て孫)に遺贈する旨の遺言をしていました。被相続人Aは死亡し、法定相続人は、被相続人の子供Y1、X1、X2でした(Aの配偶者BはAが亡くなる前に亡くなっていました)。 X1,2は、Y1、2に遺留分減殺請求権を行使して、裁判外で話し合いをしましたが、話し合いがまとまらな 続きを読む >>

遺留分として1億超えの金額を請求されたが最終的に約1000万円で和解をしたケース

分野:遺留分減殺請求(旧法)(請求される側) 概要(相談背景) 母はすでに死亡,父が亡くなった。父の相続で,父には前妻の子と後妻の子2人がいて,そのうち1人が父の会社事業を承継した。前妻の子が事業承継をした後妻の子に対して遺留分減殺請求をした事案。 亡父は,相続時精算課税制度を利用して,土地と事業承継を受けた会社の株が事業承継をした子に対し,生前贈与されていたが,遺留分対策が全くなされてい 続きを読む >>

当事務所の年末年始休業期間のお知らせ

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 当事務所は、年末年始の休業を下記の通りとさせて頂きます。 休業期間 2022年12月29日(木)から2023年1月4日(水)まで ご不便をおかけすることとは存じますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 休業期間中にお申込み頂いたお問い合わせに関しては、2023年1月5日(木)より順次ご対応させていただきます。 続きを読む >>

夏季休業のお知らせ

平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。 夏季休業期間 2022年8月13日(土)~ 8月15日(月) ※2022年8月12日(金)は諫早本店・長崎事務所は通常営業,島原事務所は休業します。 2022年8月16日(火)より通常営業となります。 法律相談・お問い合わせの予約について 休業期間中にお申込み頂いた 続きを読む >>

【2022年度】ゴールデンウィーク休業・お問い合わせ受付のお知らせ

平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、以下の期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。 GW休業期間 2022年4月29日(金)~ 5月1日(日)、5月3日(火)~5月5日(木)休業 ※2022年5月2日(月)は通常営業 2022年5月6日(金)より通常営業となります。 法律相談・お問い合わせの予約について 休業期間中にお申込み頂いたお問 続きを読む >>

年末年始の休業について

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 弁護士法人ユスティティアでは、年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 年末年始休業日 2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火) ※2 続きを読む >>

【2021年度】ゴールデンウィーク休業・お問い合わせ受付のお知らせ

平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、以下の期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。   ◆GW休業期間 2021年5月1日(土)~ 5月5日(水)休業 2021年5月6日(木)~ 通常営業   ◆法律相談・お問い合わせの予約について 24時間受け付けさせていただいております。 下記よりご予約 続きを読む >>

使途不明金の照会について,早期に調停に移行したことで、和解で解決できた事例

分野:遺留分割 依頼者:50代 被相続人の妻 トラブル相手:依頼者のお母さん 遺産の種類:不動産(実家の被相続人の持ち分、他の不動産)、預貯金、株 係争額:約1億円前後   概要(相談背景) 相手方が被相続人の財産を管理していた時期があり、生前の使い込み・生前贈与かわからない使途不明金がありました。 この使途不明金について、ご相談者様がご相談前から調査をされており、実際に使い込 続きを読む >>

相手方の主張が変わらないことから、早期に調停・審判へ移行したことで、1年以内に解決し、無事自宅不動産を得ることができた事例

分野:遺留分割 依頼者:60代 被相続人の長女 トラブル相手:依頼者の兄弟(1人) 遺産の種類:不動産(自宅、農地)、預貯金 係争額:約700万円   概要(相談背景) 依頼者は以前から実家に住んでおり、農地を含めた実家を守っていきたいと思っていました。通常は不動産を売却し、お金に変えて等分することが多いため、不安でいらっしゃいました。 相手方の兄弟は他県に居住しているにもかか 続きを読む >>

一人に全財産を相続させる遺言がされたが、弁護士が遺留分侵害額請求で希望額を獲得した事例

分野:遺留分 依頼者:相続人のお子さん トラブル相手:依頼者の兄弟 遺産の種類:実家の土地建物、預貯金、有価証券(株、投資信託) 係争額:約1億円   概要(相談背景) ご依頼者さまの母親が亡くなり、公正証書遺言が出てきました。その内容は「全財産を相手方に相続させる」と書いてありました。 ご依頼者さまは相手方に対し遺留分侵害額請求の意思表示をしたところ、相手方は弁護士を 続きを読む >>

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